遂に、修理したJoy-Conが初めて売れた。
価格は3200円。
メルカリの通知を見た瞬間、「おお、本当に売れるんだ…」と思った。
今回売れたのは、Nintendo SwitchのJoy-Con。
ドリフトしていたスティックを交換し、清掃して出品したものだ。
最初は「ジャンク修理って本当に売れるのか?」と半信半疑だったが、実際に購入されるとかなり嬉しい。
ただ、現実はそんなに甘くなかった。
3200円で売れても、メルカリ手数料が320円。
さらに送料が210円。
販売利益は2670円。
ここからさらに仕入れ代が引かれる。
今回の仕入れ価格は2400円。
つまり、
2670円
− 2400円
残りは270円。
さらに、交換したスティック代もかかっている。
スティックはAliExpressで購入。
10個で1391円だった。
1個あたり約139円。
つまり最終的な利益は、
270円
− 139円
約130円前後。
正直かなり厳しい。
しかも、まだ梱包材や無水エタノール代、作業時間は含まれていない。
時給換算したら、かなり終わっていると思う。
でも、実際に修理してみると面白さもある。
Joy-Con修理は、最初はかなり難しそうに見えた。
ただ、スティック交換自体はそこまで難しくない。
Y字ドライバーでネジを外し、慎重に殻割り。
中のスティックを交換して戻す。
流れだけならシンプルだ。
問題は「細かさ」。
中には細いフレックスケーブルが大量に入っていて、最初はかなり怖かった。
「これ切ったら終わりでは…?」
そんな感じで、かなり慎重に作業した。
しかも今回は初めての修理。
せっかくなので、無水エタノールで丁寧に清掃もした。
長年使われていたのか、かなり汚れていた。
新品みたいにはならないが、少しずつ綺麗になっていくのは面白い。
Switch本体でスティック補正を確認し、ドリフトが消えていることもチェック。
「おお…直った…」
修理完了した瞬間は、かなり嬉しかった。
利益だけを見ると、かなり厳しい。
でも、壊れていたJoy-Conが実際に売れた瞬間は達成感があった。
修理副業を始めて、初めて「ちゃんと商品になった」と感じた気がする。
でも、130円て……。




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